椿名神社太々神楽保存会
	当、椿名神社の太々神楽は「いわと神楽」といって、神話を題材にして構成されており、３６座から成
	っている。神に奉納するための神代神楽とは異なり、五穀豊穣や、商売繁盛を願う狂舞（里神楽）を組
	み会わせた庶民性のある調和の舞と成っているのが特徴である。
	笛、大太鼓、小太鼓の音色に合わせて厳粛に舞う黙劇に成っている。
	舞子は各演目の各々の命（みこと）の面を付け、御幣、矛、剣、鈴などを持って舞う。
	演目は、天狗の一人舞、渇鼓の二人舞、白狐の二人舞等々がある。
	椿名神社例祭は、春４月３日、秋１１月２３日の年２回、神社境内神楽殿にて奉納しております。
		椿名神社
			高崎市指定天然記念物　椿名神社の大イチョウ
						椿名神社案内図を表示
		椿名神社太々神楽百周年記念の写真
		倉渕切り絵クラブの会員が太々神楽を切り絵に
		第２１回高崎伝統民俗芸能祭りの写真
		衣裳の一部が新しくなりました
		８つの神楽保存会の舞を写真でご覧ください
			椿名神社太々神楽保存会
			椿名神社所在地
			群馬県高崎市倉渕町権田